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光療術院(光線療法) の日記

痔核(内痔核、外痔核)の光線療法

2012.04.04

 俗に言うイボ痔と呼ばれるもので、直腸、肛門の静脈叢が血流が悪くなり鬱血し太くこぶのように腫れた状態を痔核といいます。 痔核には内痔核と外痔核とがあり、肛門から少し入ったところにある歯状線より内側にできたものを内痔核、外側にできたものを外痔核といいます。歯状線より内側は知覚神経がないので内痔核は痛みがありません。内痔核が進行すると、肛門の外へ飛び出す脱肛になります。
 痔核の原因には便秘や下痢、長時間同じ姿勢での作業、下半身の冷えなどが挙げられます。規則的に食事を摂り、日頃から規則的に排便するようにしましょう。また、たばこは血流を悪くし、アルコールは鬱血しやすくなるので控えましょう。肛門部の清潔を保ち、入浴等でおしりを温めて血流を良くしましょう。
◆痔核の光線療法
 使用カーボン3001番×4008番
 光線照射部位は、両足裏部、両ひざ部、腰部、下腹部、各10分間照射。肛門部30分間照射(集光器使用)。
 光線照射により、血流を良くし、自然治癒力を高めます。また、光線の腫脹吸収作用、鎮痛作用により、患部の鬱血、腫れ、痛みを解消します。
 毎日照射するのが理想ですが、週に2回、最低でも週に1回の通院での照射を要します。

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