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光療術院(光線療法) の日記

麦粒腫(ものもらい)の光線療法

2011.12.03

◆麦粒腫(ものもらい)
 まつ毛のそばにある脂腺、眼瞼の瞼板腺に細菌が感染して眼瞼の一部が炎症を起こし、発赤腫脹して痛みが起こって化膿します。一度罹患すると何度も発症することがあります。

◆光線治療
 2号集光器または、3号集光器を付け患部に光線照射をします。早期の少し赤くはれた程度のもなら、30分の照射で次の日には腫れが引いています。痛みの伴う場合は、時間に構わず痛みが和らぐまで照射します。早ければ次の日に、遅くとも2~3回の照射で自壊排膿します。自壊排膿後は一日15分照射で3~5日の照射で回復します。瘢痕が残らないようにするためにも、排膿後もしっかりと照射するのが良いでしょう。

◆参考文献/医学博士 黒田一明 著 「可視総合光線療法 理論と治験」
         黒田保次郎 著 「可視総合光線療法 遺伝と光線

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