光療術院(光線療法) の日記
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光線療法の色々な作用⑭
2011.11.21
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光線療法の色々な作用、第14回目は「利尿作用」です。
◇利尿作用
可視総合光線は新陳代謝を盛んにし、皮下で光産生物質(ひかりさんせいぶっしつ)の生成を高め、血行と腎臓機能を改善し、特に尿量を増す効果があります。。
●心臓病、腎臓病、夜間頻尿に利用
●痛風の治療に応用(尿酸の尿中への排泄を促進)
光線を照射することにより、上記のような作用が期待できます。
次回は「筋力・運動能向上作用」です。
参考文献 : 医学博士 黒田 一明 著 「可視総合光線療法 理論と治験」
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