光療術院(光線療法) の日記
-
光線療法の色々な作用⑪
2011.11.17
-
光線療法の色々な作用、第11回目は「解毒作用」です。
◇解毒作用
可視(青色領域)光線は、血中に増加した脂溶性のビリルビンを水溶性のビリルビンへ変化させる作用があり、新生児重症黄疸にも利用されています。可視総合光線は肝臓、腎臓の機能を活性化し解毒作用を発揮します。
また、各種疾患の治療薬による副効果の軽減も図れます。
光線を照射することにより、上記のような作用が期待できます。
次回は「コレステロール低下作用」です。
参考文献 : 医学博士 黒田 一明 著 「可視総合光線療法 理論と治験」
↓こちらもよろしく↓
http://ameblo.jp/hikari-ryoujutsu357/